高野山 壇上伽藍 勧学院(かんがくいん)・世界遺産




高野山 壇上伽藍 勧学院(かんがくいん)

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高野山真言宗 総本山金剛峯寺 名所一覧
http://www.koyasan.or.jp/meguru/sights.html

霊宝館(れいほうかん)前、蓮池(はすいけ)横にあるのが

勧学院(かんがくいん)です。

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勧学院(かんがくいん)

北条時宗(ときむね)が高野山内の僧侶の勉学・修練のための道場として、
金剛三昧院(こんごうさんまいいん)境内に建立しました。
後の文保2年(1318年)に、後宇多法皇の院宣によって現在の位置に移されました。
本尊には大日如来が奉安されています。

現在でも勉学・修練の行事である勧学会(かんがくえ)が毎年行われ、
一般の立ち入りが禁じられています。
高野山真言宗 総本山金剛峯寺

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勧学院(かんがくいん)

住所 和歌山県伊都郡高野町高野山152
アクセス 南海りんかいバス「金堂前」・京奈和道「紀北かつらぎIC』

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