片山白山神社・愛知県新城市片山




片山白山神社・愛知県新城市片山

愛知県新城市片山に鎮座する片山白山神社です

雁峯山の麓に、天正九年(1581)

伊邪那美命(いざなみのみこと)と菊理媛命(くくりひめのみこと)

を祀ったのが始まりと伝わります

雁峰連峰

三河本宮山から北東に派生する支尾根に位置する雁峰山

尾根上にはそれぞれの地名をつけたいくつかの雁峰山

(須長雁峰山・片山雁峰山・徳定雁峰山)が連なります

愛知県新城市街地の北側三河本宮山から北東に派生する支尾根に位置する雁峰山は長篠の戦いで鳥居強右衛門が狼煙を上げた山として有名です。

白山神社のイチイガシ

鳥居の左に存在感があるイチイガシ

イチイガシは暖地に生えるカシの仲間

名前の「イチイ」の由来は材質等が良いため、

昔の位「一位」を付けられたとも言われています。

二の鳥居

拝殿

白山神社は天正9年(1581年)2月

当村の今原四郎が創建し延命長寿の神として名高いという。

祭神は伊邪那美命・菊理媛命、例祭日は4月1日

本殿

境内 公民館、テーブルやベンチなどが置かれ

拝殿前にはゲートボル場もある

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