旗頭山尾根第26号墳(復元)愛知県指定史跡・愛知県新城市 青年の家
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旗頭山で発掘された 旗頭山尾根古墳群 のうち26号墳1基が、
桜淵の新城市青年の家の前に復元・保存されています。
一般的に古墳は土を盛り上げて造られているが、
旗頭山にある古墳は大小の石のみを積み上げる古墳時代後期の積石塚古墳で、
愛知県内では東三河にだけ見られる非常にめずらしい形式、
墳丘は円墳で直径約6.5m、高さ約1.5m、
石室は横穴式で全長約4.5m、幅は約0.8mある。
愛知県指定史跡
旗頭山尾根古墳群の一つである第26号墳で、
昭和52年5月に発掘調査したのち移築復元したものです。
大小の石を積み上げる古墳時代後期の積石塚古墳で非常にめずらしい形式が特徴です。
(墳丘の石は発掘現場から運びおろしたもの)