大縣神社 本社 奥宮 尾張本宮山(292.8m)・愛知県犬山市高根洞




大縣神社 本社 奥宮 尾張本宮山(292.8m)・愛知県犬山市高根洞

大縣神社H.P

尾張国 二宮 大縣神社に奥宮が鎮座する

尾張本宮山(292.8m)山頂

約2000年前の垂仁天皇27年に山頂から

現在の場へ鎮座したと伝わります。

一の鳥居

大縣神社 境内 姫之宮の裏に奥宮への一の鳥居

二の鳥居

三の鳥居

三の鳥居からは階段の急登が続く

雨宮社

階段を登りつめた先、岩の上に雨宮社

岩の上からの展望抜群です。

山姥青黄姫龍神

さらに進んだ先にもお社(山姥青黄姫龍神)

大縣神社 本社 奥宮

尾張国開拓の祖神、大縣大神を祀る。

社伝によれば、垂仁天皇27年(約2000年前)

尾張本宮山頂より現在地に御鎮座申し上げたと伝えられる。

延喜式内の名神大社にして、尾張二の宮として広く尊宗せられ、

事業繁栄・家内安全・開運厄除・交通安全の守護神として

上下の人々の崇敬篤く、四時参拝者が絶えません。

尚、御社殿は尾張藩主2代目徳川光友公御再興の建物で、

御本殿は三棟造と称され他に類をみない特殊な様式を備え、

国の重要文化財の指定を受けております。

本宮社(奥宮)

本宮山頂に鎮座するこの社には、大縣大神の荒魂をお祀りしております。

大神様が鎮まり坐す尾張本宮山は大縣神社の神体山として、

古来より「日出る山」「朝日の射す山」と云われ、

古来より朝廷を始め、武家民衆からも篤い信仰を集めております。

本宮山は悠久の歴史の中で様々な民話・伝統を有しております。

なかでも、「山姥物語」や「山の背比べ」などの話は著名で、

今日まで語り継がれております。

尾張本宮山(292.8m)山頂

尾張本宮山の山頂、奥宮裏には一等三角点

仏像群

山頂から少し下った先には仏像群が残ります

姫之宮 奥宮 鳥居

大縣神社 奥宮への二の鳥居をすぎた先の分岐に

姫之宮 奥宮への鳥居

手水舎

尾張本宮山の隣のピーク相澤山の中腹に

姫之宮 奥宮が鎮座します。

お社の背後には磐座

姫之宮 奥宮

愛知県犬山市、入鹿池を囲むように聳える霊山「尾張本宮山・尾張富士・尾張白山」は尾張三山と呼ばれそれぞれ山頂に神社が祀られ見所も満載です。 途中、泉浄院がある尾張信貴山、大縣神社の姫之宮 奥宮がある相澤山へも立ち寄りました。

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