高野山 壇上伽藍 大会堂(だいえどう)・世界遺産




高野山 壇上伽藍 大会堂(だいえどう)

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高野山真言宗 総本山金剛峯寺 名所一覧
http://www.koyasan.or.jp/meguru/sights.html

愛染堂(あいぜんどう)と三昧堂(さんまいどう)に挟まれた

少し大きめの建物が大会堂(だいえどう)です。

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大会堂(だいえどう)

鳥羽法王の皇女である五辻斎院(ごつじさいいん)内親王というお方が、
父帝の追福のため建立されました。もとは別の場所に建立されていたのですが、
長日不断談義(ふだんだんぎ)の学堂として壇上に移し、蓮華乗院(れんげじょういん)
と称するようになりました。
後にこの論議は衰退し、現在では法会執行の際の集会所的役割を担うようになりました。
現在の建物は嘉永元年(1848年)に再建された五間四面のお堂
高野山真言宗 総本山金剛峯寺

大会堂(だいえどう)

住所 和歌山県伊都郡高野町高野山152
アクセス 南海りんかいバス「金堂前」・京奈和道「紀北かつらぎIC』
定休日 無休

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