助宗 大井神社(すけむねおおいじんじゃ)・静岡県藤枝市助宗




助宗 大井神社(すけむねおおいじんじゃ)・静岡県藤枝市助宗

大井神社 – 静岡県神社庁
http://shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4407126

静岡県藤枝市助宗の助宗大井神社(すけむねおおいじんじゃ)へ参拝。

ここ助宗大井神社は参拝するとくじが外れるといわれている

珍しいパワースポットです。

この地区の人々は、徴兵除けを祈願し助宗大井神社を参拝しました。

以来、くじが外れる神様として助宗大井神社は信仰されています。


手水舎

境内はを入ってすぐ左手に手水舎

後ろに耕地整理を記念した石碑がある。

右 昭和5年(1930年)10月建立・左 昭和20年(1945年)4月建立

地名「助宗」の由来

平安時代末期、後鳥羽天皇の刀鍜冶であった五条助宗が稲葉郷に移住。
助宗大井神社西側に、助宗鍛冶屋敷を構えたとされていますが
遺構は無く詳細不明です。
地名の由来は、刀鍜冶 五条助宗あるいは
長老 松井八郎助宗の名前だとされています。


拝殿

現在の社殿は昭和4年(1929年)に再建されたとあります。


本殿

助宗 大井神社の大杉

創立年は不詳なるも、応仁元年(一四六七)社殿を修理し、
宝暦五年(一七五五)再建記録がある。
かつては六所神社と称した。
また、堀田忠平氏の産土神ともいわれた(別名黄金明神)。
明治五年に大井神社と言われ、現在社殿は昭和四年に再建された。
大杉は創建時代に植えられたものか由緒は不詳である。
平成二十三年三月吉日


助宗 大井神社の大杉

御神木の大杉は、樹高約20m・目通り幹囲約5.5m。

創建時代に植えたものとも言われています。

樹齢は不明ですが、六百年ほど前でしょうか。


忠魂碑

日清・日露戦争での地元出身の戦没者供養のため、

昭和5年(1930年)10月に稲葉村助宗在郷軍人会が建立。

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