愛宕山(40m) 愛宕山大権現 若宮八幡宮・静岡県湖西市新居町新居




愛宕山(40m) 愛宕山大権現 若宮八幡宮・静岡県湖西市新居町新居

静岡県湖西市新居町 新居関所跡の南西、

旧東海道の西側の小高い丘は愛宕山(40m)と呼ばれ、

山頂には愛宕山大権現が祀られている他、源頼朝の歌碑などがあります。

また若宮八幡宮は愛宕山山麓にあり、境内社猿田彦神社と合祀されています。

宿場町には愛宕神社が祀られている事が多いですが、

昔から火事を出すことを最も恐れた宿場の人々は、

京都の愛宕山より愛宕大権現を勧請、火の用心を旅人へ呼びかけるとともに、

伏拝として日々お参りしていたものと思われます。

観光や東海道歩きにプラスしても面白い、歴史あるルートでした。

愛宕山(あたごやま)

標高 40m 登山日 2021年7月4日
新居関所近く 愛宕大権現が鎮座
所在地  静岡県湖西市新居町新居1668

難易度 ★     オススメ  登山口(ナビ検索) 湖西市新居体育館
スタート地点(13:21)→愛宕山(13:33~13:42)→ゴール地点(13:51) 所要時間 29分 累積標高 39m / 39m 距離 1.8km
■ー

湖西市新居体育館より

「三河・遠州の超(スーパー)低山ハイキング」の一座「愛宕山」へ

東福寺

静岡県湖西市新居町浜名、臨済宗方広寺派の寺院「東福寺」です 東福寺は仁和二年(886)に、薬師如来像と仁王像が漁師の網にかかり、翌年賢嶺法印が薬師堂を建てたと伝えられています。その後、建保五年(1217)に諸堂が建立され東福寺が開山しました。歴代真言宗でありましたが永正17年(1520)東福寺中興開山、松医活涛禅師が臨済宗に改宗しました。

目の前に愛宕山、旧東海道へ合流

たい焼き屋「平太郎」さん横から

愛宕山大権現

山頂直下に鎮座する愛宕山大権現

愛宕山(40m)山頂

立派な展望台がある山頂は近隣住民の避難所にも指定されています

展望台より新居の街並み

源頼朝の歌碑

源頼朝の歌碑

かえる波 君にとのみぞ ことづてし 浜名の橋の 夕暮れの空

子持ち観音像

北側の普門寺境内へ下る

静岡県湖西市新居町内山、曹洞宗の寺院「普門寺」康安元年(1361)の開創とありますが、その由緒や変遷について詳しいことはわかっていません。

再び旧東海道へ

愛宕山の西側に鎮座する若宮八幡宮

若宮八幡宮

若宮八幡宮

「若宮八幡宮は、愛宕山山麓にあり境内社猿田彦神社と合祀されています。創立年代等詳しいことはわかっていませんが、宝永五年(1708)に現在地に移る前は柏原地区にあったといいます。正徳四年(1714)に社殿が再建されています。若宮八幡宮の境内社である猿田彦神社から諏訪神社に奉納される猿田彦煙火は天下の奇祭として全国的にも有名です。愛宕山展望台からは、遠州灘を眺めることができます。」

猿田彦神社

境内横からも愛宕山への道があります

一里塚跡

一里塚跡

一里塚は、江戸の日本橋を起点として街道の両側に一里(4キロメートル)ごとに土を盛り、その上にエノキなどを植えた塚。里程の目印として、旅行者にとっては馬や駕籠代の計算などの目安となった。慶長九年(一六〇四)二代将軍秀忠が一里塚を築かせたといわれ、東海道では百四ヶ所あった。
ここには左(東)にエノキ、右(西)に松が植えてあった。
平成二十二年三月 湖西市教育委員会

  • このエントリーをはてなブックマークに追加