万燈山(253m) 大峯山(467m) 常寒山(482m)・愛知県新城市市川
新城市市川地区の白鳥神社より
未踏だった万燈山を登り、大峯山・常寒山と周回しました。
市川地区の万燈山周辺は「西国三十三所めぐり」霊場として整備されています。
万燈山(まんとうさん)
標高 253m | 登山日 2022年2月19日 |
三河・遠州の超低山の一座 | |
所在地 愛知県新城市市川 |
大峯山(おおみねさん)
標高 467m | 登山日 2022年2月19日 |
常寒山手前のピーク | |
所在地 愛知県新城市市川 |
常寒山(とこさぶやま)
標高 482m | 登山日 2022年2月19日 |
愛知130山の一座 | |
所在地 愛知県新城市市川 |
難易度 ★ オススメ ★★ | 登山口(ナビ検索) 市川 白鳥神社 |
スタート地点(09:17)→万燈山(10:26)→常寒山(10:59)→鳶ヶ巣山(11:54)→乗本万灯山(12:00)→ゴール地点G(12:50) 所要時間 1時間10分 累積標高 427m / 426m 距離 4.4km | |
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新城市市川地区
常寒山の麓の傾斜地に50戸ほどの集落
白鳥神社前
2〜3台程の駐車スペースより
白鳥神社
白鳥神社へお参り
御祭神は日本武尊・天照大神・伊邪那美命
新城市には日本武尊の伝説に因む白鳥信仰の神社が特に多いです
万燈山を取り囲むように並ぶ 「西国三十三所めぐり」の入口より
万燈山(253m)
山頂には石祠と役行者像
毎年お盆の夜に山の斜面に立てた松明を一斉に点火する万灯祭が行われます。
三河・遠州の超低山の一座
雁峰連峰から本宮山
北西に展望があります
棚山と鳳来寺山、明神山
一旦林道へ、弘法大師像があります。
西国三十三所とは逆方向へ
大峯山直下まで林道を歩き取付きました
大峯山(467m)
石祠には宝暦七年九月(1757年)の文字
常寒山(482m)
愛知130山 以来、5年ぶりの常寒山(482m) 山頂
3基の石祠は御嶽神社・浅間神社・金刀比羅神社
祠の裏から北西方向の尾根を下る
山中には長篠の戦いに関する地名が多く残り、
各所には地元小学校による標識があります。
高塚山入口とありますが何処を指すのでしょうか?
月ヶクボ
(P411)は峠山と呼ばれているようです
ボボウヂ 由来が知りたいです
炭焼き窯跡
奇襲隊水汲み場
長篠の戦いでは開戦の引き金ともなった
鳶ヶ巣砦への奇襲隊が通ったルートとされています。
奇襲隊お茶飲み場 (本当でしょうか?)
天神山、奥に鳳来寺山 続けて鳶ヶ巣山砦まで歩きたい所ですが、林道に出て終了。車で移動します。