高塚(580.5m)・愛知県北設楽東栄町
愛知県北設楽東栄町の「高塚(たかつか)」を登りました
東栄温泉から望むことが出来る山で
登山道が無い里山です
登りはじめると踏み跡 テープ有りです
高塚(たかつか)
標高 580.5m | 登山日 2020年1月3日 |
東栄温泉から望む里山 | |
所在地 愛知県北設楽東栄町 |
難易度 ★★ オススメ ★ | 登山口(ナビ検索) 総合文化センター |
スタート地点(08:28)→高塚(09:25)→ゴール地点(10:18) 所要時間 1時間50分 累積標高 390m / 389m 距離 4.3km | |
■愛知県北設楽東栄町、東栄温泉から望むことのできる里山 ■山中に通る林道には安山岩の柱状節理が見らる ■ー ■ー |
東栄町総合文化 B&G海洋センター駐車場より
奥が高塚
球技場
供養碑
球技場を横切り一度舗装路へ
あゆ あまご供養碑前から取付く
踏み跡の無い植林地帯を登ると山道へ
柱状節理
しばらく登ると林道へ
柱状節理の壁を見ることができる
安山岩の柱状節理
岩脈 岩床 溶岩流等の火成岩に見られる現象で、たくさんの割れ目になっており多角形の柱のように並んでいる。三角 四角 五角のものもあるが、最も普通なのは六角柱である。この柱の方向は冷却面に直角であるその断面が六角柱になるのは均質な物体がゆっくり、しかも規則正しく冷える時に冷却面内に生ずる収縮の中心はお等距離にできるため、収縮の中心点から120°の角で3つの割れ目がはしり、この3個の割れ目が合えば正六角形を形作る。このような割れ目が深く下の方まで達すれば六角の柱となる。この現象は東栄町の各地で見られる。この外、割れ方が立方体になる方状節理、板のようになる板状節理等がある。 昭和49年3月26日 東栄町教育委員会
尾根沿いの鉄塔より (三ツ瀬)明神山を望む
高塚(580.5m) 三等三角点(東山)
無線塔
麓から望む 高塚
山頂は奥にあり見えない