道の駅「くんま水車の里」




道の駅「くんま水車の里」

中部道の駅 くんま水車の里

静岡県浜松市天竜区熊、

県道9号 天竜東栄線の沿いにある道の駅「くんま水車の里」

1988年(昭和63年)村おこしとして「くんま水車の里」が竣工、

1995年(平成7年)4月11日、静岡県内で2番目に道の駅として登録されました。

「くんま」とは、当地区名「熊(くま)」の現地での読み方です。

昔なつかしい水車の音がこだまする閑静な山里で

特産の「二八そば」や「五平もち」が味わえ、

そば こんにゃく作りの体験もできます。

熊 あっちこっち 案内板

静岡県と愛知県の県境に延びる弓張山地のピークの一つ「鳶ノ巣山」へ。今回はくんま水車の里から大日山(天曰山)経由、枯山にも立ち寄りました。

道の駅「くんま水車の里」阿多古川の対岸に鎮座する字丸不動院(あざまるふどういん)。

水車小屋

道の駅「くんま水車の里」のシンボルです。
かつては地域に何基もあった水車ですが、現在ではこの道の駅に1基。
水車を回す原動力となる水は、水車小屋から約700メール離れた沢から引いております。
約50メートルの高低差によって生まれる水の流れによって、水車は勢い良く回り続けます。

水車の水辺

清流「阿多古川」にかかる水車橋や階段状の岸辺など、「水車の里」に隣接した水辺です。
階段状の岸辺を下りることで、川に触れ合うことができます。
川魚から野鳥や昆虫まで多くの生き物が生息しています。

元気母さんのさわやか水車の里

天竜市街地から“熊(くんま)”の看板をたどりながら主要地方道 天竜東栄線を車で約30分程度。
清流で知られる阿多古川沿いに上っていくと、昔懐かしい日本の風景が広がり今や熊(くんま)の代名詞ともなった。全国的にも知る人ぞ知る『道の駅くんま水車の里』が山間にパッと現れます。
「自然」「ふれあい」「ほんものの味」を求めてくる人たちで賑わっている『くんまの水車の里』。
山里ならではの味が味わえ、なんといっても天竜の自然と熊(くんま)の、かあさんたちの素敵な笑顔がみなさんを優しくもてなしてくれるでしょう。

物産館 ぶらっと

「物産館 ぶらっと」では、名物の五平餅・お漬物・こんにゃく・そばの他

地元の特産品や民芸品が店内に並ぶ

道の駅 くんま水車の里

所在地 静岡県浜松市天竜区熊1976-1

電話番号  053-929-0636

営業  夏季 9:00~16:30(4月~9月)

冬季 9:00~16:00(10月~3月)

食事処 10:00~(オーダーストップ15:30)

定休日 木曜日(祝・祭日の日は営業)

年末年始(12月28日~1月3日)

台風等、悪天候の時は臨時休業する場合があります

駐車場 大型車3台、普通車50台 EV充電施設

トイレ 男子10器、女子6器 駐車マス1台、トイレ1器、スロープ有

交通機関
新幹線 JR浜松駅から遠州鉄道西鹿島線、西鹿島駅下車(32分)
東名高速道路 浜松IC(経路) 東名浜松ICより天竜方面へ30分 鹿島橋手前左折 県道9号線を約30分新東名高速道路 浜松浜北IC(経路)
新東名浜松浜北ICより40分交通
その他 遠鉄「くんま水車の里」行きバス約40分 終点下車(徒歩すぐ)
ホームページ https://kunma.jp

「道の駅」は簡易パーキングエリアにトイレ、情報施設、地域振興施設等付随施設を併せて整備することにより、道路利用者に快適な休憩を提供するとともに、道路利用者や地域の方々のための情報発信を行い、地域連携の拠点となる施設です。また、近年では大規模災害時等における災害情報の提供や復旧活動の支援ができる防災拠点としての機能も期待されています。

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