日吉大社(ひよしたいしゃ)
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日吉大社 H.P
http://hiyoshitaisha.jp
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早尾神社
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求法寺・走井堂
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大宮橋
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山王鳥居
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日吉大社参拝マップ
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惣社
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子安子立社
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日吉神馬
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社務所
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西本宮桜門前
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山王霊石 大威徳石
仏法守護の五大尊明王である大威徳明王が宿る
霊石と伝えられている。
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祇園岩
祇園岩
祇園の神様が降り立つ霊石です。
社伝では、岩の窪みに溜まる水は目に良く効くと言われています。
(疫病除け・厄除け・目の平癒)
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ご神木
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手水舎
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西本宮桜門(国重要文化財)
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日吉大社西本宮拝殿(国重要文化財)
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西本宮 本殿 (国宝)
西本宮 本殿 (国宝)
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大宮竈殿社
大宮竈殿社 前では結婚式の前撮りをしていました。
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日吉大社 摂社 宇佐宮 本殿 (国重要文化財)
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日吉大社 摂社 宇佐宮 拝殿 (国重要文化財)
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宇佐竈殿社
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気比社
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宇佐若宮
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日吉大社 摂社 白山姫神社本殿(国重要文化財)
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日吉大社 摂社 白山姫神社本殿(国重要文化財)
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剣宮社
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小白山社・八坂社・北野社
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拝殿横には倉庫のような建物
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その他、拝殿近くに校倉造りの建物もあります。
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しんぼう地蔵
ここから東本宮エリアへ、
大杉のご神木の下に、忍耐(しんぼう)地蔵さんが祀られていました。
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参道の途中に奥の院へとつづく石段。
ここを登りつめた先に日吉大社の始まりの場所といわれる
磐座 金大巌が三宮宮と牛尾宮に挟まれあります。
約往復一時間そこそこですが、時間の都合で泣く泣く断念。
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三ノ宮
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牛尾宮
石段の両側の各遙拝所でお参りしました。
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東本宮楼門 前
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東本宮楼門(国重要文化財)
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日吉大社 摂社 樹下神社拝殿(国重要文化財)
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日吉大社 摂社 樹下神社本殿(国重要文化財)
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日吉大社 東本宮 拝殿(国重要文化財)
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日吉大社 東本宮 本殿(国宝)
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新物忌神社
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亀井霊水
新物忌神社の横には
昔ここには池があり伝教大師 最澄 が参拝したときに霊亀が現れ、
閼伽井(あかい=仏さまに捧げる水を汲む井戸)として亀井と名付けられたそう。
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大物忌神社
東本宮の祭神 大山咋神の父神さま 大年神(おおとしのかみ)をお祀りしています。
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稲荷社
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樹下若宮
ご祭神は、鴨玉依彦神。鴨玉依姫の子神にあたる。
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二宮竈殿社
本殿と拝殿の東側に、二宮竈殿社。
ご祭神は、奥津彦神と奥津姫神、
大山咋神に差し上げる御饌(みけ 食事)を司る神です。
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内御子社
ご祭神は、猿田彦神(さるたひこ)
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東本宮内にも倉庫のような建物
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小雨も降り出し、東本宮を後にします。
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氏神社
氏神社
(旧称:山末社、下七社)
祭神:鴨建角身神(カモ タケツヌミ)・琴御館宇志麿(コトノミタチウシマロ)カモタケツヌミとは、京都・賀茂御祖神社の祭神。
樹下宮の祭神:賀茂玉依姫(カモ タマヨリヒメ)の父神。
琴御館宇志麿とは当社社家(生源寺家・樹下家)の始祖で、
西本宮の祭神:オオナムチを当地に奉斎した人物。
オオナムチは、まず琵琶湖の漁船に顕れ、唐崎のウシマロのもとに至り、
社殿を造営して自分を祀るようにとの神勅を下して、現在地に鎮まったという。
別伝によれば、琴御館家は、もと常陸国の国司だったが、舒明天皇の御代に唐崎に移った。
天智天皇の御世、オオナムチが唐崎の松に顕現し、ウシマロに鎮座の地を尋ね、
その導きで現在地に鎮座されたという。
これらの伝承からみると、ウシマロは西本宮に係わる人物で、
それがカモタケツヌミと合祀されているのは解せない。
因みに、琴御館とは“家に琴を伝えていたから”という。
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末社 氏永社
祭神:祝部希遠(ハフリベ マレトウ・社家・生源寺家祖)
参道沿いの西側、氏神社の南に鎮座する小祠。
祝部希遠とは、当社社家の祖・琴御館宇志麿から23代目の人物(平安後期)とされ、
社家は、この時から生源寺家と樹下家に別れたという。
氏神社を当参道に祀ることから、同じ琴御館家関係として並べたのであろう。
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八柱社
八柱社
祭神:五男神三女神・旧称 下八王子社・摂社 中七社旧称の『下八王子社』からみると、八王子山(牛尾山)に祀られる。
今の祭神:五男三女神とは、アマテラスとスサノヲとの誓約(ウケヒ)のとき生まれた
5柱の御子神と3柱の女神(記紀神話)を指す。
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須賀社
巌滝社の北に位置する小祠
ゆかりは不明。
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巌滝社
巌滝社
(旧称:岩滝社、末社 下七社)祭神 市杵島姫命・湍津島姫命
イチキシマヒメ・タギツヒメは所謂“宗像三女神”の内の二女神。
同じ三女神の一柱・タコリヒメが宇佐宮の祭神となっている。
八幡神を勧請したとき、宇佐の比売大神3柱を二ヶ所に分けて
祀ったのかもしれないが、由緒は不明。
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夢妙幢
夢妙幢(妙幢童菩薩)
室町末期の資料に“霊石”とある大石で、
この石に向かって「善夢成就 悪夢消滅」と唱えると、
獏(バク)が悪夢を食べてくれるという。
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猿の霊石
猿の霊石
参道の東側にある注連縄を張った大岩で、
南から見ると猿が蹲った姿に見えるとのことからこの名で呼ばれる。
猿にゆかりのある日吉大社ならでは、
何らかの祭祀がおこなわれていた磐座と考えられる。
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二宮橋(国重要文化財)
二宮橋
反りの浅い花崗岩製の反橋 幅5m・長さ13.9m。
最初木橋として架橋され(天正年間1573〜92-豊臣秀吉寄進という)、
寛文9年(1669)現在の石橋に架け替えられたという。
大宮川に架かる3本の橋(下流から二宮橋・走井橋・大宮橋)を『日吉三橋』と呼ぶ。
いずれも国重要文化財。

