法隆寺 絵殿・舎利殿・世界遺産 法隆寺地域の仏教建造物




法隆寺 絵殿・舎利殿・世界遺産 法隆寺地域の仏教建造物

法隆寺 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/法隆寺

法隆寺東院舎利殿 絵殿

創建
鎌倉前期 1219年(承久元年)
桁行七間、梁間三間、一重、切妻造、本瓦葺
重要文化財指定年月日
1900年4月7日(明治33年)


四脚門


手水舎

法隆寺東院舎利殿 絵殿

夢殿の北側、夢殿を中心に向かいの南側に礼殿(重文)がある。
舎利殿と絵殿で1棟。
東側(写真中央石段部分より右側、夢殿から見て右側)が舎利殿、
西側が絵殿。舎利殿には聖徳太子が2才の時、
掌中から出現したという舎利を安置する建物。
絵殿には聖徳太子一代の事跡を描いた障子絵がある。

舎利講 1月1日~3日(午後1時)御舎利をご開帳


左 絵殿・右 舎利殿

絵殿・舎利殿

この建物の東側は舎利殿と呼ばれ、聖徳太子が2才の春に東に向って合掌され、
そしてその掌中から出現したという舎利(釈迦の遺骨)を安置する建物です。
現在では1月1日から三日間「舎利講」という法要が行われ、
その御舎利をご開帳(奉出)しています。
また、西側には聖徳太子一代の事跡を描いた障子絵が納められた絵殿があります。
(鎌倉時代 重要文化財)


廻廊

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