常栄寺(ぼたもち寺)日蓮宗・神奈川県鎌倉市大町




常栄寺(ぼたもち寺)日蓮宗・神奈川県鎌倉市大町

常栄寺 (鎌倉市) – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/常栄寺_(鎌倉市)

常栄寺、別名「ぼたもち寺」といわれます。

その名は、文永8(1271)年、鎌倉幕府に捕らえられ

龍ノ口の刑場に引き立てられる日蓮に、この地に住んだ桟敷の尼(さじきのあま)が、

供養として、ごまのぼた餅を差し上げたことに由来します。

常栄寺(じょうえいじ) 

由来
常栄寺は、日蓮宗の寺院で通称「ぼた餅寺」といわれています。
文永8年(1271)に、日蓮上人が瀧の口法難にあって刑場に引かれていく時、
ここに住んでいた桟敷尼が「ぼた餅」を捧げたので、
その様に呼ばれるようになったそうです。
寺が創建されたのは慶長十一年(1606)。境内には、
「これやこの 法難の祖師に萩のもち ささげし尼が すみしところ」の碑が建っています。
本尊は三宝祖師

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