高野山 壇上伽藍 大塔の鐘・高野四郎(こうやしろう)・世界遺産




高野山 壇上伽藍 大塔の鐘・高野四郎(こうやしろう)

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高野山真言宗 総本山金剛峯寺 名所一覧
http://www.koyasan.or.jp/meguru/sights.html

壇上伽藍 金堂内より

ちなみに奥に見える建物は「納経所」となっており

各入館料や御朱印・お守りが頂ける。

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大塔の鐘・高野四郎(こうやしろう)

お大師さまが鋳造を発願され、高弟真然大徳の時代にようやく完成したと伝えられています。
火災などで度々鐘楼が焼失し、三度ほど改鋳されました。
現在の銅鐘は天文16年(1547年)に完成したもので、直径2.12メートルの大鐘で、
日本で四番目に大きな鐘であったことから高野四郎と呼ばれるようになりました。
現在でも毎日午前4時、午後1時、午後5時(春季彼岸中日より秋季彼岸中日までは午後6時)
午後9時、午後11時の5回に分けて時刻を高野山内に知らせています。
高野山真言宗 総本山金剛峯寺

ちなみに鐘の数は5回合わせて108回となる。

もとは法会などの集会をしらせるためのものであった。

大塔の鐘・高野四郎(こうやしろう)

住所 和歌山県伊都郡高野町高野山152
アクセス 南海りんかいバス「金堂前」・京奈和道「紀北かつらぎIC』
定休日 無休

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