普門山 影向寺(ようごうじ)・愛知県知多郡南知多町豊浜中之浦




普門山 影向寺(ようごうじ)・愛知県知多郡南知多町豊浜中之浦

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南知多町の影向寺(ようごうじ)へ参拝しました。

普門山 影向寺

本尊
十一面観世音菩薩
宗派
曹洞宗
所在地
愛知県知多郡南知多町大字豊浜字中之浦84

永禄年間(1558~70)創立の「浄心寺」を中心として、
明治初年に「影向寺」「興福寺」を合併して「普門山影向寺」と改称した。

知多八十八ヶ所霊場 40番札所
南知多三十三ヶ所霊場 21番札所
直伝弘法八十八ヶ所霊場 69番札所
南知多七福神 福禄寿


手水舎


本殿

影向寺

子安観音霊場として名高いここ影向寺は永禄年間(1558)の創立で、
明鏡山浄心寺と称していました。
その頃この地区には、浄心寺、影向寺、興福寺の三ヶ寺がありましたが、
明治初年にこの三寺を合併して、 普門山影向寺と改められました。
まず目を引くのが、台座の上にお立ちになる子安観音像でしょう。
この観音像は、 全国に広がる影向寺の篤信者の浄罪によって建立されたもので、
その台座の中には、十二支の守護神が祀られています。
また大師堂に祀る子安大師像は聖観音菩薩がお示しになった神通力によって応現された霊像で、
除難、除病、安産、子育ての別願をお聞きになった、
霊験あらたかな尊像として崇められています。


弘法堂


御朱印

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