水晶山(786m)・愛知県豊田市小田木町

愛知の屋根と称される段戸山系から流れる小田木川の中流域に位置する
愛知県豊田市小田木(おだぎ)地区の水晶山へ
国道153号沿いの登山口は判り難いくですが、
小田木のバス停近く、道路沿いのフェンスの合間から登った先に
小さな神社と石仏があります。
水晶山 (すいしょうやま)
| 標高 786m | 登山日 2018年12月1日 |
| その昔 水晶が取れた里山 | |
| 所在地 愛知県豊田市小田木町 | |
| 難易度 ★ オススメ ★ | 登山口(ナビ検索) 小田木バス停 |
| 登山口(11:57)→水晶山(12:19)→登山口(12:46) 所要時間 49分 高低差 153m 累積標高 160m / 158m 距離 2.3km | |
| ■愛知県豊田市小田木町は江戸時代から明治初期に人形浄瑠璃が盛んで、現在その名残の浄瑠璃の首が郷土資料館に保存 展示されている。 ■愛知の屋根と称される段戸山系から流れる小田木川の中流域に位置する小田木町の里山といった雰囲気、その名の通り昔は水晶の撮れる山として賑わっていたそうだが、現在は採り尽くされてしまったようでその名残は見当たらなかった。 ■登山口には現在、神社であったであろう建物の中に仏像が安置されている他、多くの石碑・仏像が立ち並ぶ。 ■国道153号沿い、小田木バス停近くに登山口、片道約1.1km・標高差150mほどの道のり、終始案内板がある登山道で歩きやすい。 |
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国道153号 路肩より
この看板の100mほど先に登山口

国道沿いフェンスの間に
登山道の案内板

ガイドブックには神社とありましたが
仏像が祀られています


石碑 仏像が沢山

登山口の鳥居

一つ目の鉄塔

歩きやすい道

二つ目の鉄塔

所々に案内板

水晶山(786m)山頂

四等三角点


国道からは片道約1.1km
標高差150mほどの道程です


