新宮神社(しんぐうじんじゃ)・静岡県浜松市天竜区春野町和泉平




新宮神社(しんぐうじんじゃ)・静岡県浜松市天竜区春野町和泉平

新宮神社(しんぐうじんじゃ)は静岡県天竜区春野町

和泉平(668m)にある新宮池のほとりに鎮座する

静岡県天竜区春野町和泉平(668m)の山頂にあります。周囲500m 4ヘクタールの池で幾千年前から満々と水を湛えている神秘的な池で大蛇伝説や湖底で諏訪湖と繋がっているなどの言い伝えが残っています。

新宮池

新宮池

周囲500m。冬でも涸れることない湧水を源泉とする神秘的な新宮池には、諏訪湖との地底水路の言い伝えや竜蛇伝説があり、毎年夏に数多くの提灯を掲げた船屋台を湖面に浮かべる鮮やかな大祭が行われています。

境内には古い杉・桧の木が立ち並んでいる

毎年7月下旬には池に屋台舟を浮かべ、

夜には花火が打ち上げられるなど盛大な祭(新宮池夏祭り)が開催されます

鳥居

拝殿

新宮神社

御祭神

伊邪那岐命(いざなぎのみこと)

伊邪那美命(いざなみのみこ)

瓊々杵命(ににぎのみこと)

御由緒

《創立年月日》養老6年(723)旧社格

村社養老6年(723)6月紀伊の国熊野新宮神社の祭神を勧請し、延暦6年(787)9月社殿を創建する。永保3年(1083)9月再建の上社名を新宮神社と改称する。明治12年8月26日村社に加列する。〈例祭日〉7月24日

境内社

境内社

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