秋葉山(866m)
秋葉山本宮秋葉神社
http://www.akihasanhongu.jp
秋葉山本宮 秋葉神社 下社 より上社へ
表参道を通ってトレッキングです。
地図 右側のルートが昔からの表参道になってます。
案内板によると下社から約2時間の道のり。
地図 左、西川からは車で山頂まで行くことが出来ます。
手前に見えるのが秋葉山(秋葉山表参道駐車場より)
表参道の起点「九里橋」
(浜松宿より九里・掛川宿より九里)と書かれた立て札
この辺りで海抜100mです。
整備された参道は川が流れ良い雰囲気
カフェや資料館などもありました。
傾斜がきつい石畳がつづく
坂の上には東屋
ここから左に曲がって行きます。
傾斜が緩み、山草の咲く石畳の小道
石畳を登り詰めた所に秋葉寺の看板
この場所が三の鳥居跡です。
石畳はここで終わり本格的な山道となります
登り始めはS字を画く急勾配の登山道
数分登っただけで息が上がります。
所々、江戸時代に建てられた常夜灯があります
常夜灯
表参道に残る常夜灯の多くは寛永五(一八五〇)年二月の開帳時に奉納されたもので、この十三丁目の常夜灯の寄進者 金原久右衛門は治山治水の社会事業家 金原明善の父君である。
山道から歩いてくると次第に傾斜も弛み
右手に富士見茶屋跡が見えてきます。
富士見茶屋跡には説明文が
名前の通り、昔はここから富士山も見えたのでしょうが、
今は鬱蒼と木が茂り景色は望めません。
海抜580m地点の鉄塔
横にはテーブルとベンチもあります
このルート中、休憩に最も良い場所です。
道が二手にわかれ左手に秋葉寺が見えます。
荘厳な仁王門だが荒廃が激しい。
ここには奇麗なトイレと休憩所があります。
秋葉寺に関しては別に記事にしてあります。
秋葉山の説明文を読んで、最後の上りに差し掛かります
大木を通り過ぎると山頂間近、階段状の道になります。
最後、少し傾斜のきつい階段を登ると
表参道の神門が見えてきます。
秋葉神社 上社 にはこれとは別に西川から車で登った所に
スーパー林道沿い参道側 神門 もあります。
秋葉神社 上社の記事でも詳しく書いてあるのでご覧下さい。
神門 の辺から石の壁添いを歩きます。
山道を抜けるとコンクリートの現代的な建造物
秋葉神社 上社 に到着です。
三角点を探したが見つからず上社 本殿付近が山頂でしょうか?
ここまで所要時間2時間半(休憩含む)帰りは1時間半程でした。