高野山 壇上伽藍 愛染堂(あいぜんどう)・世界遺産




高野山 壇上伽藍 愛染堂(あいぜんどう)

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高野山真言宗 総本山金剛峯寺 名所一覧
http://www.koyasan.or.jp/meguru/sights.html

根本大塔からさらに進むと愛染堂(あいぜんどう)がある。

中では僧侶が一人お経をあげていた。

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愛染堂(あいぜんどう)

建武元年(1334年)、後醍醐天皇の綸命(りんめい)によって四海静平(しかいせいへい)、
玉体安穏(ぎょくたいあんのん)を祈るために建立されました。本尊は愛染明王で、
後醍醐天皇の御等身といわれています。
昔はこのお堂で不断愛染護摩供(ふだんあいぜんごまく)や長日談義(ちょうじつだんぎ)が行われ、
「新学堂」とも呼ばれました。このお堂も何度か罹災し、
現在の建物は嘉永元年(1848年)に再建されたものです。
高野山真言宗 総本山金剛峯寺

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愛染堂(あいぜんどう)

住所 和歌山県伊都郡高野町高野山152
アクセス 南海りんかいバス「金堂前」・京奈和道「紀北かつらぎIC』
定休日 無休

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