蓼科山(2531m)・長野県茅野市 北佐久郡立科町




蓼科山(2531m)・長野県茅野市 北佐久郡立科町

蓼科山 – Wikipedia

久しぶりに友人と、この日しか休みが合わずどこも雨予報だったので

色々候補があがりましたが最終的に日本百名山の一座でもある蓼科山(2531m)へ

蓼科山は、八ヶ岳連峰の最北端に位置する独立峰

その優美な姿に古来、女神が住む山として女の神山と呼び崇めたといいます。

また地元ではその姿から「諏訪富士」とも呼ばれます。

蓼科山(たてしなやま)

標高 2531m 登山日 2018年9月15日
女神が住む山 溶岩ドームの山頂からは360度の素晴らしい展望
所在地 長野県茅野市・北佐久郡立科町

難易度 ★★    オススメ ★★★ 登山口(ナビ検索) 蓼科山七合目駐車場
蓼科山七合目駐車場(6:11)→馬返し(6:22→将軍平(7:21)→蓼科山荘(7:23)→蓼科山頂ヒュッテ(7:54)→蓼科山(7:58)→データロス蓼科山七合目駐車場(9:59) 所要時間 3時間47分 高低差 634m 累積標高 634m / -m 距離 2.3km
■7合目駐車場には第一・第二合わせて100台ほど駐車可能、登山口は標高1900m 2km程度の歩行距離と600m程度の高低差で初心者でも安心して登山を楽しむことができます。
■頂上部は大きな溶岩で覆われているため、樹林が育たず360度の展望がある
■周辺の山小屋は大河原峠(標高2,100m)に「大河原ヒュッテ」、九合目付近の将軍平(標高2,350)に「蓼科山荘」、山頂に「蓼科山頂ヒュッテ」がある。
■山頂には蓼科神社の奥宮が鎮座(里宮は立科町)、主祭神高皇産霊神・倉稲魂神・木花佐久夜毘売

日本百名山』(にほんひゃくめいざん)は、小説家、随筆家の深田久弥の著した山岳随筆。文筆家で登山家でもあった本人が、実際に登頂した日本の各地の山から自身が定めた基準で、100座を選び主題とした随筆集。


七号目登山口 鳥居

蓼科神社 奥宮 参道鳥居

あいにくの天気、駐車場には3台のみ

前回は今年5月に同じ七合目登山口から登りました。

蓼科山(たてしなやま)は八ヶ岳連峰の北端に位置する標高2,531mの火山。 円錐形の美しい山容から諏訪富士(すわふじ)とも呼ばれる。山体は八ヶ岳中信高原国定公園に含まれる。日本百名山の一座。

4ヶ月ぶりの蓼科山、今回は貸切です!


将軍平(蓼科山荘)


蓼科山頂ヒュッテ


蓼科山(2530m)山頂


蓼科神社 奥宮

蓼科神社奥宮

主祭神「高皇産霊神倉稲魂神木花佐久夜毘売

創建時期が不明ですが、西暦878年には記録がある模様

高皇産霊神(タカムスビ)は造化三神の一柱であり神様の中でも別格

蓼科神社の里宮は立科町に祀らています。

蓼科山 山頂には蓼科神社の奥宮があり、蓼科山を信仰の対象として霊峰・御神体として祀っています。創建時期は不明ですが西暦878年には記録があり、1875年に現在の社名に改称されたそうです。麓の立科町に里宮が鎮座します。

景色は見えませんでしたが、

ガス掛かった溶岩ドームの山頂は神秘的です

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