高根山(516.45m) 高山(404m) 御殿山(146m) 愛宕山(322m)・静岡市清水区低山巡り




高根山(516.45m) 高山(404m) 御殿山(146m) 愛宕山(322m)・静岡市清水区低山巡り

静岡県清水区周辺のマイナー低山4座を巡ってきました。

高根山(たかねやま) 

標高 1370m 登山日 2025年4月12日
三等三角点(小河内村(五)) 酒瓶神社 元鎮座地
所在地  静岡県清水区但沼町

高山(たかやま) 

標高 404m 登山日 2025年4月12日
テレビ中継所跡
所在地  静岡県清水区由比東山寺

御殿山(ごてんやま) 

標高 146m 登山日 2025年4月12日
御殿山広場 狼煙場
所在地  静岡県清水区蒲原

愛宕山(あたごやま) 

標高 322m 登山日 2025年4月12日
愛宕山地下壕
所在地  静岡県富士市

難易度 ★★    オススメ ★★ 登山口(ナビ検索) 小島生涯学習交流館
スタート地点(8:05)→高根山(8:54)→但沼車庫(9:24)→御殿山(11:23)→愛宕山地下壕(12:07)→ゴール地点(12:25) 所要時間 3時間20分 累積標高 921m / 915m 距離 11.3km

まず一座目は浜石岳の西側、清水但沼にある「高根山(たかねやま)」へ
小島生涯学習交流館の駐車場よりスタート。

登りは波線を頼りに南西から取り付いたのですが、なかなかの藪山に苦戦しました。

高根山(516.45m) 三等三角点(小河内村(五))

低山ながら苦戦して登頂。

山頂には阿弥陀如来の石碑があります。

酒瓶神社

下山は少し歩けば林道へ、

林道の手前には酒瓶神社と書かれた石祠があります。

調べると、元々山頂にあった式内社の鎮座地跡だったそうです。

林道の合流箇所には安倍東山稜方面に素晴らしい展望

林道より富士山と浜石岳

浜石岳と興津川

続いて二座目、浜石岳の東に移動、

清水区由比東山寺にある高山(404m)へ

取付き

舗装路の途中に取付き、中電巡視路を登ります。

正面に浜石岳

中電の巡視路は途中から不明瞭になり、昔の畑らしき跡を登ります。

途中、鉄塔の先には給水塔のような建物。

山頂手前の石祠

高山(404m)

山頂には以前、NHK由比テレビ中継局があったそうで基礎が残されています

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/NHK由比テレビ中継局

三座目の「御殿山(146m)」 は、JR新蒲原駅の北側ある小山で、

桜の名所として知られています。

一週間程前までは、例年開催されている「かんばら御殿山さくらまつり」

が行われていました。

狼煙場について

この地は狼煙場と呼ばれ、昔より蒲原城の、東北方面を補強するための物見台、危急を知らせる狼煙場が置かれたとされる伝承の地であります。

保健休養林整備事業の実施にあたり、この地に歴史的な背景を踏まえた物見台を築造しました。この物見台に立つと蒲原城の全体が眼下に、遠く富士川河口から沼津、伊豆内浦方面、北は富士山麓一帯が展望でき、戦国時代に行われた戦の様子が容易に想像できます。

元々、この地は狼煙場と呼ばれていたそうで、蒲原城の物見台が置かれたと云われています。

保健休養林整備事業の一環で、狼煙場に見立てた物見台(展望台)が築造されました。

御殿山(146m) 展望台より

愛鷹連峰・富士山は雲の中

林道 愛宕山線

最後は富士市へ

野田山の近く、立ち寄り忘れてしまった「愛宕山(322m)」に登って来ました。

愛宕山の山頂には戦時中、高射機関砲の陣地があったといい、

米軍との本土決戦に備えた地下壕跡が残されています。

山頂下には平和記念碑

愛宕山地下壕に関する案内板もあります。

この辺りには他にも幾つか地下壕が残されているそうですが、

中でも愛宕山の地下壕は、長さ81.7m・通路幅1.5m・高さ1.5m、

山頂直下を貫く最も規模の大きなものだったそうです。

平和記念碑の後ろ、お地蔵様の先に地下壕入口があります。

地下壕入口

愛宕山(322m)

山頂には建物の基礎が残ります

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