道の駅「奥永源寺渓流の里」
道の駅「奥永源寺渓流の里」は、滋賀県と三重県の県境近くに位置し、
日本の原風景が色濃く残る山村と琵琶湖の源流のひとつ「愛知川」が流れる
自然豊かな場所に建っています。
平成15年に閉校した旧政所(まんどころ)中学 校の校舎を再利用し
平成27年10月10日にオープンしました。
従来の道の駅機能に加え、市役所の出張所や診療所 を配置し、
地域住民の生活を支える拠点を兼ね備えています。
特産品コーナーでは、名産の「永源寺こんにゃく」や
幻の銘茶「政所茶」をはじめ、清流にしか生息しないイワナやアマゴの姿煮、
自然豊かな山間部を飛ぶミツバチから採取された新鮮で濃厚な「はちみつ」や、
生産が盛んな「マイタケ」等々、地元ならではの品々が並びます。
駅周辺は木地師のふるさととして木工の盛んな土地柄から、
木工作家が創作した作品なども店頭に並んでいます。
また、澄み切った清流に生息するイワナやアマゴなどの「渓流魚」から
「琵琶湖」に生息するフナやモロコ等が泳ぐ「森の中の小さな水族館」があります。
滋賀県と三重県の県境近くで、今も日本の原風景が色濃く残る山村と、琵琶湖にそそぐ清流「愛知川(えちがわ)」の源流が流れるところに位置する自然豊かな場所に佇む道の駅です。
また、この道の駅は閉校した中学校を再活用した施設としても注目を集めています。
従来の道の駅機能に加え、市役所の出張所や診療所、緊急時のヘリポートなども兼ね備えるとともに、地域住民の買い物支援や災害時の安全・安心を支える拠点として、多様な機能を担っています。
滋賀県・愛知川上流案内図
鈴鹿10座ビジターセンター
鈴鹿10座の最新情報をゲットしよう!
道の駅「奥永源寺渓流の里」内に“鈴鹿10座の最新情報”を知ることができる「鈴鹿10座ビジターセンター」が
開設されています。鈴鹿10座とは
鈴鹿山脈にある山の中から、「東近江らしさ」を備えていると選定された10の山峰です。これらの山峰は、鈴鹿山脈の素晴らしさと存在意義を広く周知するとともに、ここから供給される豊かな森林資源や水資源 を、次世代に継承することを目的として、東近江市制10周年の平成27年9月に「鈴鹿10座」として選定されました。
鈴鹿山脈最高峰、山上に広がる天空の日本庭園(写真は天狗堂からの御池岳)
イブネ(いぶね)
ふかふかの苔の絨毯に覆われた山頂、鈴鹿の雲ノ平
銚子ヶ口(ちょうしがぐち) のどかな山里から、鈴鹿の山々に包まれた風かおる山頂へ。鈴鹿の展望台。
日本コバ(にほんこば) 沢と岩場の湿地帯、その名や窟に謎多き山
天狗堂(てんぐどう) 天狗が一堂に会する、秀麗な山容の鈴鹿富士(写真は盤石の丘からの天狗堂)
道の駅「奥永源寺渓流の里」
所在地 〒527-0207 滋賀県東近江市蓼畑町510
電話番号 0748-29-0428
FAX 0748-29-0428
営業 9:30-17:30 (12月~3月は16:30まで)
休業日 休館日/毎週火曜日、年末年始(12/29~1/3)
※火曜が祝日の場合は営業し、翌水曜を振替定休日とします。
※GW及び11月中の火曜日は休まず営業します。施設
【農林水産物直売所】
こんにゃく、政所茶、しいたけ、生鮮野菜、永源寺米
木工製品、陶器、観葉植物など
(開)9:30~17:30(4月~11月)
9:30~16:30(12月~3月)
(休)毎週火曜日
(火曜日が祝日の場合は水曜日)
年末年始(12/29~1/3)【軽食・喫茶コーナー】
永源寺ダムカレー、岩魚天丼など
(開)9:30~17:30(4月~11月)
9:30~16:30(12月~3月)
(食事メニューは11:00~)
(休)毎週火曜日
(火曜日が祝日の場合は水曜日)
年末年始(12/29~1/3)駐車場 大型:5台 普通車:40(ゆとり駐車スペース4)台
トイレ 男性 (小)5器 (大)3器 女性 7器
ホームページ
http://www.okueigenji-keiryunosato.com/
http://www.kkr.mlit.go.jp/road/michi_no_eki/contents/shiga/okueigenji.html