広沢神社(ひろさわじんじゃ)広沢天神社・愛知県豊田市猿投町小黒見




広沢神社(ひろさわじんじゃ)広沢天神社・愛知県豊田市猿投町小黒見

愛知県豊田市の観光サイト
https://www.tourismtoyota.jp

猿投山の西口、猿投七滝の手前に

広沢神社(広沢天神社)が鎮座します。

由緒は不明ですが、平安時代には文献に残っています。

江戸時代頃は猿投神社の支配下にあり、

昭和のはじめまで猿投神社に合祀されていたそうです。

その後、現在の古社地に戻されたとのこと。

広沢神社(広沢天神)

猿投山西入口の広沢川に面した場所に鎮座し、
学問と医薬を司る神として信仰のある少名彦命を祀っています。
少名彦命は、出雲大社の祭神 大国主命と共に国をつくり固めた神でもあります。
平安時代の延長五年(九二七)に編さんされた法律書「延喜式」に
加茂郡七社の一つとして記されています。
他に江戸時代の慶安二年(一六四九)の三河国神名帳にもその名がのこっています。
猿投地域会議


社殿

広沢神社 三河国 賀茂郡鎮座
猿投神社の摂社

広沢天神社
住所
愛知県豊田市猿投町小黒見
北緯35度10分24秒,東経137度9分53秒
祭神
少名彦神
神名帳考証
啼沢女命
例祭
旧歴 2月 7日
由緒
創祀年代は詳らかにし難い
貞和5年(838)以前より猿投神社の支配をうける
明治42年1月19日猿投神社への合祀願が出され合祀
その後旧地(現地)に復興
鎮座地
この地に古くから鎮座
祭祀
江戸時代は「広沢天神」と称していた
社殿
本殿神明造

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