雁峰山(628.3m)・愛知県新城市




雁峰山(628.3m)・愛知県新城市

新城市 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/新城市#山

雁峰山(がんぽうやま)は三河本宮山から北東に派生する尾根に位置し、

南眼下には歴史上有名な長篠 設楽原古戦場が一望出来る位置にあります。

登山者も少ないマイナーな山ですが、

長篠の合戦時、鳥居強右衛門が狼煙を上げた山として有名です。

新城市設楽原歴史資料館下の駐車場から

雁峰山と新東名 連吾川沿いに設楽原決戦場

有名な馬防柵

実際は雁峰山麓付近まで2km程あったそうです

設楽原古戦場いろはカルタ

様々な所縁の地にあります。

県道21号交差点前

この辺まで馬防柵が作られたそうです

須長 登山口

登山口から空堀状の登山道をひたすら登る、

一度林道と交差し画像 案内板の所から再び山道へ

狼煙場にある「涼み松」

枯れてしまっていますが横には幼木が育ってます

「元八石」 案内板によれば

狼煙を上げた元八さんが石に名を刻んだそうです

狼煙場から少し行くと林道へ 山頂への登り口

雁峰山(628.3m)山頂

山頂は展望なし

ここまで全く展望ありません…

登山道は歩き易いですが所々倒壊してます

半分腐った丸太橋

古戦場歩き

長篠・設楽原合戦屏風絵図

船着山

  • このエントリーをはてなブックマークに追加