浜松市博物館(はままつしはくぶつかん)
浜松市博物館 浜松市H.P
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/hamahaku/
国指定の史跡 蜆塚遺跡を巡り、
同遺跡内にある浜松市博物館へ
館内には蜆塚遺跡で発掘された遺跡はもちろん、
近世までの浜松の歴史や文化に関する貴重な資料が時系列で展示されています。
浜松市博物館
〒432-8018浜松市中区蜆塚四丁目22-1
電話番号:053-456-2208
ファクス番号:053-456-2275
入館料 大人300円/高校生150円/小中学生無料
開館時間 午前9時~午後5時
休館日 月曜日(休日の場合は開館)・祝日の翌日
年末年始(12月29日~1月3日)
現在は、浜松市が舞台となる、平成29年大河ドラマ「おんな城主直虎」の放送開始に併せて、
井伊直虎(次郎法師)の生涯と浜名湖北部地域の戦国時代を題材とした
テーマ展を開催します。
井伊直虎の花押が記された唯一の古文書「井伊直虎関口氏経連書状」
(蜂前神社文書・市指定文化財)が保管されている。
当時、花押は身分のある男性が用いるものであった。
直虎が男性として振舞っていたことがわかる史料。
亀之丞の青葉の笛のレプリカがここ浜松市博物館にもありました。
四年に一度だけ公開される寺野六所神社の(本物?)を初め、
上から引佐協働センター・高森町歴史民俗資料館にも複製があるそうです。