護良親王(もりながしんのう) 陵墓・鎌倉市二階堂
護良親王 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/護良親王
護良親王をまつる神社「鎌倉宮」から少し離れた所に
非業の死を遂げた後醍醐天皇の皇男子(息子)の墓があります。
眠るのは鎌倉幕府倒幕の功労者、大塔宮護良親王。
父が天皇親政の建武政権を成立させると、その倒幕の功から征夷大将軍に任じられたが、
倒幕最大の功労者の一人である足利尊氏と対立し、
鎌倉に長期幽閉された末に殺害されました。
着いてすぐに違和感を感じます。
護良親王の墓は他にもありますが、ここは宮内省管轄の墓所。
御廟には必ずある神明系の鳥居と宮内省管轄の案内板
普通あるものが見当たりません。
また、必ず人の手が入り綺麗に清掃されているのですが、
決して汚くはないが、木の枝の剪定加減など墓所自体が鬱蒼としていて
かなり異様な雰囲気を醸し出しています。
この護良親王を主人公とするネット小説 キミノ名ヲ。
以前から勧められて、あらすじも聞いていたせいか。
とても親近感があります。
鎌倉でもマイナーなスポット
全く人気がありません。
護良親王 陵墓