西来院(せいらいいん) 曹洞宗 西来禅院




西来院(せいらいいん) 曹洞宗 西来禅院

おんな城主 井伊直虎 ゆかりの地
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佐鳴湖岸付近で家康の家臣の手にかかり悲劇的な最後をとげた

築山殿の廟堂 月窟廟(げっくつびょう)がある西来院へ。

太刀洗の池へ立ち寄った後にぜひ寄りたかったのですが、

4時過ぎのためか閉まっていました。

太刀洗の池(たちあらいのいけ)の記事

西来院(せいらいいん)

場所(住所) 静岡県浜松市中区広沢2丁目10-1 053-452-7584
拝観 境内自由
交通アクセス
【バス】JR浜松駅から遠鉄バス「舘山寺温泉」行き「鹿谷町南」バス停下車、徒歩15分。

静岡県浜松市の中区にある西来院は、高松山(こうしょうざん)と号する曹洞宗の寺院です。

正長元年(1428)、寒厳(かんがん)十三派のうちの月窓派(げっそうは)の拠点として、

月窓義運禅師(げっそうぎうんぜんじ)によってに開創されました。

本尊は釈迦牟尼仏。

墓苑には徳川家康の正室・築山御前の廟堂(月窟廟)をはじめ、

家康の異父弟 松平源三郎康俊、江戸時代の浜松女流歌人 杉浦真崎

森繁子などの墓があります。

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