二十六夜山(1297m) 松山(赤岩)1444m・道坂トンネルより




二十六夜山(1297m) 松山(赤岩)1444m・道坂トンネルより

道坂トンネルより。

二十六夜山(道志二十六夜山)から松山(赤岩)、

今倉山の西峰(御座入山)までを周回して来ました。

道志 二十六夜山(にじゅうろくやさん) 

標高 1297.09m 登山日 2025年4月19日
三等三角点(廿六夜山) 月待信仰の山
所在地  山梨県都留市大野

松山(まつやま) 

標高 1370m 登山日 2025年4月19日
赤岩手前のピーク
所在地  山梨県都留市大野

中ノ沢ノ頭(なかのさわのかしら) 

標高 1410m 登山日 2025年4月19日
赤岩手前のピーク
所在地  山梨県都留市大野

赤岩(あかいわ) 

標高 1450m 登山日 2025年4月19日
倉見山手前のピーク
所在地  山梨県都留市朝日曽雌

御座入山(ございりやま)今倉山 西峰 

標高 1480m 登山日 2025年4月19日
今倉山 西峰
所在地  山梨県都留市朝日曽雌

難易度 ★     オススメ ★★ 登山口(ナビ検索) 道坂トンネル
道坂隧道バス停(5:19)→今倉山・赤岩登山口〈菅野盛里林道〉(5:24)→林道出会い(5:59)→二十六夜山(6:10)→林道出会い(6:19)→中ノ沢ノ頭(6:51)→赤岩(6:51)→西ヶ原(6:59)→御座入山(7:07)→西ヶ原(7:13)→今倉山・赤岩登山口〈菅野盛里林道〉(7:41)→道坂隧道バス停(7:46) 所要時間 2時間26分 累積標高 733m / 731m 距離 8.0km
■二十六夜山は、江戸・明治時代の陰暦7月26日の夜に、ここで飲食などを供にしながら月の出を待つ二十六夜待ちの行事があったことから、この山名となっている。
二十六夜待ちとは、夜半の月光に現れる、阿弥陀如来・観世音菩薩・勢至菩薩の三尊の姿を拝むと願いがかなうと信じられたもので、二十六夜山の山頂で、この行事が行われていた。詳細は「新・花の百名山」(田中澄江著)にも記されている。山頂には二十六夜塔がある。

道坂トンネル

道坂トンネル駐車場
駐車台数  8台(路肩)
駐車料金  無料
トイレ   有り(バイオトイレ)
登山ルート 今倉山(約2時間10分)・御正体山(約6時間55分)
山梨県道24号都留道志線の道坂トンネルの出入り口脇にある路肩スペース(標高1000m)。アクセスは中央道河口湖線の都留インターチェンジを下りて国道139号線方面へ左折、すぐの寿町交差点で富士吉田方面へ右折し都留市役所のある富士急線・谷村町駅付近から道標に従い県道24号線の道志方面へ左折して道なりに10kmほど進む。トンネル手前左手のバス停付近に5台ほどの駐車余地と今倉山方面の登山口がある他、右手の細野鹿留林道分岐付近にはバイオトイレが設置され数台の駐車余地がある。
(道志村側にも5台ほどの駐車余地があったが現在使用不可、御正体山方面の登山口がある旧道も立入禁止となっている)

ここからは3度目のスタートとなる「道坂トンネル前 駐車場」

綺麗なバイオトイレが完備された人気の登山口で、下山時には路駐車で溢れていました。

今回は「二十六夜山」と「赤岩」、都留市二十一秀峰の2座を歩きます。

山梨県道24号線(都留道志線)、 都留市側に少し下った所の林道から登山開始。

登山口

赤岩と御座入山の鞍部、西ヶ原(1381m)に至る登山口

ここは下山時に利用しました。

一部、沢沿いを歩くルートで、少し不明瞭な個所もあります。

御正体山

林道より、正面には大きな「御正体山」を望みます。

林道 崩落個所

杓子山と御正体山の間から富士山

この後向かう二十六夜山。

林道の終点の手前に登山口、ここから少し登れば直ぐに山頂です。

二十六夜山(1297.09m) 三等三角点(廿六夜山)

都留市二十一秀峰の他、新花の百名山の一座に選ばれています。

春には可憐な「エイザンスミレ」が鑑賞できます。

二十六夜塔

山頂の北側に「二十六夜塔」、山名はこの月待信仰に由来します。

江戸時代の行事「二十六夜待」は、旧暦7月26日の夜半、月先に現れる、

阿弥陀・観世音・勢至の三尊を拝めば願いが叶うと信じられており、

村人達は山頂に集まり、飲食を供にして遠く道志山塊から上がる月を待ったと伝わります。

二十六夜山

二十六夜山(標高1297m)は、都留市の南東部に位置し、今倉山から赤岩とつらなる尾根の西側に位置する最後の山です。

日本花の百名山に選定されており、四月下旬から五月上旬にかけて美しいく可憐な「エイザンスミレ」が鑑賞できます。

山名は、江戸時代に盛んとなった旧暦の正月と七月の二十六日の夜に、人々が寄り合い飲食などを共にしながら月の出を待つ、二十六夜待ちの行事に由来します。

この日の夜半の月光に現れる阿弥陀仏、観世音菩薩、勢至菩薩の三尊の姿を拝むと平素の願いがかなうと信じられ、かつては、この二十六夜山の山頂で、麓の村人たちによって、遠く動詞山塊から上がる月を拝む月待ちの行事が行われました。

再び林道に戻り、赤岩・今倉山方面へ

赤岩の手前に「松山」「中ノ沢ノ頭」とマイナーピーク2座をを通過。

松山(1370m)

中ノ沢ノ頭(1410m)

赤岩(1450m)

ここも都留市二十一秀峰の一座です。

岩場の山頂は360度開けており、大パノラマが広がります。

富士山と御正体山・杓子山

倉見山 三ッ峠山に本社ヶ丸

残念ながら、南アルプス方面は霞んで見えませんでした。

高畑山・倉岳山、奥に奥多摩三山を望みます。

今倉山 西峰 御座入山(1480m)

今倉山の西峰 御座入山(1480m)まで歩き、西ヶ原(1381m)から下山し終了です。

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