長篠城址史跡保存館 愛知県新城市
長篠城址史跡保存館へようこそ – 新城市
http://www.city.shinshiro.lg.jp/index.cfm/14,3136,118,664,html
船着山から常寒山、さらに稜線上を縦走し
長篠城跡まで下ってきました。
山中には陣守・酒飲み場など戦いの遺構らしき地名も沢山残っていました。
船着山(427.2m) ・常寒山(482m) 愛知県新城市の記事
長篠城跡入り口にある「長篠の戦い」の看板。
籠城/決戦、”命にかえて使命をはたす” 鳥居強右衛門の最期!
かなりインパクト大です。
この看板の奥に長篠城跡、手前に長篠城址史跡保存館があります。
長篠城址史跡保存館
長篠城址史跡保存館は、「長篠の戦い」に関する資料を保存・展示し、
この地の歴史を伝えています。
「長篠城」の城址は国指定史跡や「日本100名城」に選ばれており、
また保存館周辺にも合戦にまつわる数々の史跡が残されているという
大変興味深い土地です。
長篠のことをまだあまり知らない初心者の方でもだいじょうぶ!
長篠の歴史を辿るならまずはここへ。開館時間
午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)休館日
通常毎週火曜日(火曜日が休日の場合は次の平日が休館)
年末年始(12月29日から1月3日)観覧料
小・中学生 個人 100円
小・中学生 団体(20名以上) 50円
高校生以上 個人 210円
高校生以上 団体(20名以上) 160円
有名な長篠の戦い(設楽原の戦い)の絵図です。
よく見る絵ですが実際、資料や遺品を目の前にすると
妙に生々しさを感じます。
長篠の戦い(設楽原の戦い)といえば鉄砲で有名です。
武田騎馬軍団を、馬防柵で抑え、大量の火縄銃を多段に並べて
連射してしとめたといわれる。
信長は、武田氏との決戦に備えて、全国から鉄砲を大量に調達したという。
古戦場跡にも新城市設楽原歴史資料館があります。