蓼科神社 本宮(奥宮)蓼科山山頂・長野県茅野市 北佐久郡立科町
長野県神社庁H.P
http://www.nagano-jinjacho.jp/shibu/03tousin/02kitasaku/2121.htm
蓼科山 山頂には蓼科神社の奥宮があり、
蓼科山を信仰の対象として霊峰・御神体として祀っています。
創建時期は不明ですが西暦878年には記録があり、
1875年に現在の社名に改称されたそうです。
麓の立科町に里宮が鎮座します。
七号目登山口には蓼科神社の参道 鳥居
蓼科神社
鎮座地 奥社
北佐久郡立科町芦田蓼科5154本社祭神名
高皇産霊神(たかみむすびのかみ)
大己貴命(おおなむちのみこと)
木花佐久夜毘売(このはなさくやひめ)奥社
高皇産霊神(たかみむすびのかみ)
倉稲魂神(うかのみたまのかみ)
木花佐久夜毘売(このはなさくやひめ)例祭日
里宮 9月20日・奥社 7月20日由緒
本宮は(奥宮)は蓼科岳頂上にあり、
三代実録に陽威天皇の元慶2年7月16日の條に蓼科神に従王位下を授けた記述がある。
伝説には武居夷神が領土を諏訪大神に譲って蓼科山に登ったとか、
小雄命東夷征代に来た時奉斎したとか、坂上田村慶が当社修理したとか言われる。
里宮 延喜式内社英田神社とも言う。
推古天皇の12年に奉斎すといはれる、中世社領三千余貫を領したこともあるが、
だんだん衰微し、寛永年中当村今井治兵衛なる者奪励し、現状に再興せりと