秋葉山(885m)・スーパ林道天竜線起点→表参道
梅雨の晴れ間に近くの秋葉山へ登りました。
スーパー林道天竜線の起点「雲名橋」より表参道へ
途中、秋葉神社 下社へ立ち寄り、県道286号線「鮎釣雲名春野線」
気田川沿いを周回してきました。
秋葉山(あきはさん)
標高 885m | 登山日 2020年6月27日 |
秋葉神社の総本宮 秋葉山本宮秋葉神社が鎮座 | |
所在地 静岡県浜松市天竜区春野町領家 |
難易度 ★ オススメ ★★ | 登山口(ナビ検索) 雲名橋 |
雲名橋(07:28)→秋葉神社 駐車場(08:45)→秋葉茶屋(08:53)→秋葉山(あきはさん)(08:56~09:02)→秋葉茶屋(09:04)→秋葉山秋葉寺(09:16)→信玄岩(休憩所)(09:21)→鉄塔付近(休憩所)(09:24)→富士見茶屋跡(09:26)→十八丁茶屋跡(休憩所)(09:30)0→もみじ茶屋跡(休憩所)(09:33)→(分岐)三の鳥居跡(09:38)→秋葉山表参道駐車場(09:43)→秋葉神社 下社(09:49~09:52)→秋葉山表参道駐車場(09:55)→九里橋(くりはし)(09:59)→雲名橋(11:45) 所要時間 4時間19分 累積標高 1244m / 1245m 距離 26.6m | |
■秋葉山(866m)は、静岡県西部の浜松市にある山で、火防の神として全国に知られています。この山は、赤石山脈の南端に位置し、天竜奥三河国定公園の一角であり、山頂付近は樹齢数百年といわれる老杉に覆われ、自然の豊かさでも知られています。山頂からの展望は東海一と称され、浜松市の中心市街、天竜川や浜名湖、そしてはるか太平洋(遠州灘)まで望まれます。 ■秋葉山(あきはさん)は、静岡県浜松市天竜区春野町領家に位置し赤石山脈の南端を占める標高866mの山である。 山頂近くには、火防(ひぶせ)の神である秋葉大権現の後身秋葉山本宮秋葉神社があり、秋葉山は同神社の俗称ともなっている。明治以前は秋葉大権現として秋葉社と秋葉寺の両方が存在する両部神道であった。しかし、明治初めの神仏分離・廃仏毀釈によって、秋葉山は神社と寺院とに分離されることとなった。現在は、秋葉神社上社は秋葉山の山頂にあり、曹洞宗の秋葉寺は秋葉山の中腹の杉平にある。 東京都台東区秋葉原の地名由来としても知られている。 ■ー |
雲名橋
スーパー林道天竜線の起点「雲名橋」より
ここからスーパー林道天竜線は、
龍山町・春野町 ・佐久間町の境界を抜け、水窪町の水窪ダムまで続く
総延長約53kmの林道(特定森林地域開発林道)
秋葉山 雲名古道の登り口
スーパー林道が通る以前の古道
ほぼ並走しているが、ここを歩いてみるもの面白そう
三十丁目鳥居跡
戸倉からの裏参道と合流
ササユリ
秋葉神社第一駐車場の大鳥居
西ノ閽 神門
秋葉神社 上社 拝殿
秋葉山(866m)
表参道 神門
秋葉山 秋葉寺
秋葉寺 仁王門
九里橋
満車の駐車場
表参道はたくさんの登山者で賑わう
下社へ寄り道して行きます
神社前のキャンプ場にも大勢のキャンパー
秋葉神社 下社 拝殿
奥に秋葉山
県道286号線「鮎釣雲名春野線」へ
「日本一の清流」としてPRされている気田川(けたがわ)沿いを行く
従来より鮎釣りの名所として有名だったが、
現在ではサイクリング・カヌー・ラフティング・キャンプなど
アウトドアレジャーの名所として沢山の人で賑わう
小川地区 曹洞宗 晴雲寺
二所宮神社
秋葉橋
下社からロードを約10km
雲名橋まであと少し
秋葉神社 上社 御朱印
秋葉寺 御朱印
秋葉神社 下社 御朱印