神明宮(しんめいぐう)・静岡県榛原郡吉田町




神明宮(しんめいぐう)・静岡県榛原郡吉田町

神明宮/ようこそ吉田町へ
http://www.town.yoshida.shizuoka.jp/2227.htm

能満寺と小山城跡(能満寺公園)から

西へ少し行った所に神明宮(しんめいぐう)が鎮座します。

両脇は田んぼ のどかな参道です。

神明宮御祭神画像

この社に祀られる
お日さまのようにあたたかく皆をまもる太陽
生命をさずけてくださったご先祖の神 六神
うれしい時も こまった時も
心をこめてお詣りし 明日の幸 いのりましょう


手水舎


奉韋殿


拝殿

御祭神は天照大神を祀る拝殿は

コンクリートながらも「神明造」

神社の社殿建築の種類 まとめの記事

神明宮の御由緒

社号
神明宮
鎮座地
吉田町片岡二五二九番地
御祭神
天照皇大神
例祭日
十月十五・十六日

御由緒
創建は不詳です。
第44代元正天皇の西暦717年(養老元年)には、
当時の遠江国片岡庄と言われていたこの地に鎮座されており、
延喜式神明帳に片岡神社と有るのは、この明神宮と言われています。
第100代後小松天皇の西暦1390年代(明徳年間)社守吉永録之助が
四来(しらい)の人々をこの地に移住させ開拓を進めたとき、
社名を片岡神明宮と改め、以来産土神として、崇敬されてきました。
その後、室町時代西暦1504頃の(永正年間)火災・1573年頃の
(天正年間)兵火に遭い多くが焼失しました。
社は、もと上吉田村字元神明(もとしんめい)の地に鎮座されていましたが、
大井川の度重なる洪水を受け、避けるために西暦1649年(慶安2年)
現在地に遷宮し、社名を神明宮と改めました。
その後、西暦1696年(元禄9年)、西暦1721年(享保6年)、
西暦1753年(宝暦3年)西暦1805年(文化2年)に再建されました。
現在の社殿は、西暦1991年(平成3年)8月に竣工しました。


熊野神社・石清水八幡宮・西宮神社

熊野神社
ご祭神 家津美御子大神
殖産興業、家門繁栄を守護
明治七年本社境内に鎮座
石清水八幡宮
ご祭神
誉田別命・息長帯姫命比売神
武徳乃神
農耕守護、疫病除け
大正十五年九月に戌亥乃干支有志の勧請
西宮神社
ご祭神
恵比寿之命
福徳の神
明治十四年六月本社境内に遷都


御嶽神社・天神社・津島神社・秋葉神社・金比羅神社

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