竜頭山(1352.1m)・平和登山口より

静岡県浜松市の「竜頭山(1352.1m)」へ
久しぶりに、国道152号線沿いにある「平和登山口」から登って来ました。
数日前の寒波の影響で、季節外れの雪山歩きを楽しむことが出来ました。
竜頭山(りゅうとうさん)
| 標高 1352.1m | 登山日 2025年3月22日 |
| 北遠五名山 静岡の百山 | |
| 所在地 静岡県浜松市天竜区春野町豊岡 | |
| 難易度 ★★ オススメ ★★ | 登山口(ナビ検索) 平和登山口 |
| 平和(ひらわ)登山口(5:58)→水場(6:31)→青ナギ(分岐/休憩所)(6:59)→分岐:ソマ小屋コース/一般登山道(7:03)→ソマ小屋跡(7:31)→尾根取り付き(8:18)→東屋(9:25)→竜頭山(9:30)→ほうずき平(9:51)→避難小屋(9:56)→ほうずき平(11:12)→水場(11:35)→分岐:ソマ小屋コース/一般登山道(12:25)→青ナギ(分岐/休憩所)(12:32)→水場(12:58)→平和(ひらわ)登山口(13:27)→ゴール地点(13:29) 所要時間 7時間28分 累積標高 1376m / 1378m 距離 13.5km | |
| ■竜頭山は南アルプス深南部、浜松市北方の佐久間町と春野町の境にある。「竜の頭」とは迫力のある山名だが、その山名の由来はわからないが、天竜川との関連しているものと考えられる。山頂北東側は天竜の森として整備されていて、車道が延びている。二等三角点がある山頂のすぐ南の岩峰には休憩小屋があり、展望がすばらしい。 ■別名遠州富士とも呼ばれ親しまれている標高1351メートルの山「竜頭(りゅうとう)山」。この山の峰が、髭を生やした竜の頭に見えることから付けられた名前だと言われています。山頂付近にはツガ・ケヤキ・ブナなどの原生林が茂り、新緑や紅葉が美しく、富士山はもちろん、南アルプスの峰々のパノラマを一望することができます。スーパー林道天竜線を利用して、頂上付近まで車で行くことができます。また、登山口から山頂までの標高1200メートルの登山コースは、上り3時間、下り3時間の中級コース。山頂近くには「天竜の森」自然公園が整備され、休憩所も設置されています。スーパー林道の途中にあるこの「天竜の森」の近くには竜頭山展望台への登り口があります。展望台までは約860mほどです。天候に恵まれればスーパー林道からも富士山が見えます。 |
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平和集落跡
国道152号線沿いの「平和(ひらわ)登山口」は、
広めの路肩に約10台程度の駐車スペースがあります。
人気の山なので、休日ともなると直ぐにうまってしまうため、
早めの到着が望ましいです。
登り始めは緩やかな登り、しばらくすると平和集落跡地が現れます。
やがて、すこし勾配が急になり「青薙(507m)」に、
ここにはお地蔵様が祀られており、傍らにベンチが設置されています。
青薙(507m)
青薙(あおなぎ)の辺りは古道で、旧秋葉街道となります。
大輪集落方面への道は悪路のため、現在は通行止めとなっています。

青薙から少し登ると「杣小屋コース」と「一般コース」との分岐が現れます。
ここを「杣小屋コース」へ、案内板には上級者ルートとあります。
杣小屋を通るルートは谷道を行くため、
一般コースに比べると、若干トラバースや足場の悪い箇所が多い印象です。

この日は、標高1000mを越えると積雪、
周辺の木々も自然林となり、気持ちの良い登りが続きます。

稜線に乗ると分岐、右に行くと「天神山(1260m)」や「ラクダ山(1216m)」方面に、
左が竜頭山の山頂となります。
南側の展望・天神山 ラクダ山
杣小屋コースは、山頂より先に南側の展望台に着きます。
以前訪れた時よりも、周辺の木々が刈られ、より展望が良くなっていました。
しかし、残念ながら霞んでいて遠くまで望むことが出来ません。
西側の展望
西側には、天竜川右岸の山々、
正面に「戸口山(1026m)」「橿山(1058m)」を望みます。
北東方面の展望
東から北側にかけては南アルプス深南部の山々
手前には、「ボンジ山(1292m)」「京丸山(1470m)」「灰縄山(1436m)」
背後に「岩岳山(1370m)」「竜馬ヶ岳(1501m)」「高塚山(1621m)」等の展望。
山頂展望デッキ
竜頭山(1352.14m) 二等三角点(竜頭山)
山頂は展望台から数分歩いた先、電波塔の近くにあります。
また、竜頭山へは、スーパー林道天竜線を使い、車で簡単にアクセスが可能です。
山頂一帯は「天竜の森」として管理されており、
遊歩道やテーブル、避難小屋にトイレ等が整備されています。

この日は避難小屋でゆっくりと過ごし、
下山は一般ルートから下りました。

